防災準備

2014年4月15日 (火)

春の防災

桜の見ごろもそろそろ終わりかけて、春の暖かさもやっと来た感じですね。

防災の備蓄などを見直す季節の変わり目になりました。皆さんは防災グッズの入れ替えを行っていますか?

食料品、衣類などの入れ替えは行いましたか?

食料に関しては、消費期限が切れていないかなどのチェックを忘れないようにしてくださいね。衣類に関してはまだこの季節は暖かいものを入れておいてもいいと思います。また暖かくなり朝など書きやすくなっているので下着などの替えの物は少し多めに入れておくのも良いでしょう。

 

 春は火災が思ったより起こりやすい季節でもあります。火災後の火の回りなどが風の影響で広がりやすいこともあるようですので注意しましょう。

 以前にも書いたかもしれませんが、火災の原因の1位は放火によるものです。放火されないように家の周囲に燃える物を置かないように、侵入されないようにしっかり門や戸に鍵をかけるようにしてください。

 その他にも台所火災も多いようです。豊中でも3月に火災があり、1人亡くなられています。原因としては着衣着火の可能性があるとみられています。調理中のガスコンロやストーブから衣服に着火する事を「着衣着火」といいます。

 調理中の着火は経験したことのある人も割といるのではないでしょうか?着衣着火での被害を防ぐために、調理中は防炎製品の物を着用するのも良いと思われます。防炎製品以外で着火すると、あっという間に火が全身回るので怖いですね。

 

 今年度も防災の記事を書いていくのでよろしくお願いします。

                    防災士 阪口

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2013年10月31日 (木)

普通救命講習

みなさんは普通救命講習をいつ受けましたか?

車の免許を持っている人なら免許取得時に講習があるのでその時が最後という人も多いかもしれません。または職場などで義務付けているところもあるかもしれません。それ以外、個人で講習を受ける人はなかなかいないのではないでしょうか?

普通救命講習とは、わかりやすく言うと心肺蘇生法やAEDの使い方、救急車の呼び方、人が倒れていた時の救助の方法などの講習です。講習する組織によって多少の違いがある場合もありますが、だいたい内容は同じだと思います。

講習を行っているのは消防署が一般的ですね。他にも日本赤十字社の「赤十字救急法基礎講習」というのもあり、これが普通救命講習相当にあたります。ちなみに私は両方持ってたりします。

 

この講習は1度受ければいいというものではありません。2年に1度、毎年でも本当はいいかなと思っています。その理由として、救命技術も日夜進歩しているというのをわかってもらうのが一番かもしれませんね。

 

昔、講習を受けられた人なら心肺蘇生法の胸骨圧迫なんかは圧迫回数に対する人口呼吸の回数も違ったのではないでしょうか。今では胸骨圧迫が優先で人口呼吸の優先度は下がっています。これは医学的な根拠に基づいたものになっており、医学技術が進歩すれば救命技術も進歩していると考えるのがいいでしょう。

AEDが2004年から一般に使えるようになっているので10年以上前に講習を受けた人はAEDの講習はなかったのではないでしょうか。

 

年々進歩する事により救命できる可能性も高くなっていると思います。常に最善の救命ができるよに2年に1度は講習を受けるようにしましょう。

                          防災士 阪口

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2013年8月29日 (木)

サポネの家 防災訓練

前回の記事で書いた「防災訓練inサポネの家」の概要が決まりましたので報告します。

 

2013918日 水曜日 13:0014:30 サポネの家で開催

講師 防災士 阪口

 

内容 AEDの使い方と講習

 参加者に練習用AEDを使って練習してもらいます。

   あとはAEDに関する豆知識や雑学なんかを少し。

 

   消火器訓練と講習

 消防署からお借りした練習用水消火器を使い、サポネの家の庭に水撒き

使用方法から消火器に関する知識などの講習。

 

非常食の試食会

市販されている非常食はどんなものなのか食べながら学んでもらいます。

 

AEDと消火器は普段あまり触ることのないものなので、しっかり学んでほしいと思います。非常食も今は種類がかなり豊富なので、防災訓練当日にどんなものを持っていこうか今現在迷っていたりします。

9月は防災関連のイベントなども多いので、近所で何かやっていれば参加するのもいいのではないでしょうか。

                                               防災士 阪口

 

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2013年8月15日 (木)

「防災訓練inサポネの家」

 Twitterで少し告知していましたが9月18日にサポネの家で防災訓練を行います。講師は私が務めさせていただいています。 

防災・避難訓練は去年から年に2回ペースで行っているものです。日々進化する防災の知識を取り入れ、基本的な防災知識から、雑学の詰まった防災の話などを取り入れて行っています。
 講習の理念として、楽しく実践的な訓練を行うことです。形式的な防災訓練は誰でも行えますが、受けてる側としてはやはりつまらないですよね。一般の勉強でもそうですが、楽しい方が覚えやすいですし、思い出しやすいのです。
 前回も物干し竿と毛布で担架を作り、人を乗せて避難経路を行く等しました。あとは、防災の場面以外でも役立つような知識を取り入れる内容にもしています。例えば水の入手方法や、火のおこし方などのサバイバル的な方法も取り入れています。毎回楽しい講習になっているので、イベントの様な感じで参加してもらえると楽しめると思います。
 
                                            防災士阪口   

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2013年7月30日 (火)

「特別警報」

 前回はゲリラ豪雨(集中豪雨)について書かせてもらいましたが、この記事を書いている前日には集中豪雨による河川の氾濫や土砂災害により大きな被害が出ています。亡くなられた方や行方不明な方もいるようです。土砂崩れによる家屋の倒壊や道路の寸断による孤立した地域もあるようです。

 1日で1カ月分を上回る雨が降ったようです。1時間の降水量138.5ミリは日本海側の全観測点で統計史上2番目に多い雨量だったようです。ちなみに観測史上1位は1982年の長崎県長浦岳で153ミリというのがあるようです。

 

 来月830日から「警報」のもう一つ上の「特別警報」というのができるのですが、今回の雨はそれに相当する雨だったようです。

 

 さて、「特別警報」とは?と思われた方がいるのではないでしょうか。今までの警報と何が違うのか知っている人はまだ少ないのではないでしょうか。来月からは始まることも知らなかったという人もいると思います。少し「特別警報」について書いてみたいと思います。

 

気象庁のホームページより抜粋~

気象庁はこれまで、大雨、地震、津波、高潮などにより重大な災害の起こるおそれがある時に、警報を発表して警戒を呼びかけていました。これに加え、今後は、この警報の発表基準をはるかに超える豪雨や大津波等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合、新たに「特別警報」を発表し、最大限の警戒を呼び掛けます。

 

特別警報が出た場合、お住まいの地域は数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあります。周囲の状況や市町村から発表される避難指示・避難勧告などの情報に留意し、ただちに命を守るための行動をとってください。

 

今までの「注意報 」や「警報」はそのまま使われます。今回はその上に危険度の高い表示を作ったという感じです。「特別警報」が発令した場合は「身を守るために最善を尽くして下さい。」と書かれています。

気象、津波、火山噴火、地震の場合についてもホームページに載せられています。

http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tokubetsu-keiho/

 

「特別警報が出ていないから安心」というわけでもなく、「警報」が出ている段階でかなりの注意が必要なので油断しないようにしましょう。

 この「特別警報」のリーフレットがあるのですが…毎回こういったリーフレットに思うことですが、地味過ぎて新しく設置されても気づかなかったり、手に取ってみようという感じにならないですね…。もうちょっとアピール力のあるデザインにならないものか…。

 

 830日から特別警報が始まりますが、それまでの間にも特別警報に相当する災害が起こるかもしれません。危険だと思ったら迷わず避難するように心がけて下さい。

 

                         サポネ防災士 阪口 

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2013年7月15日 (月)

「ゲリラ豪雨対策」

この季節になると夕立が多くなります。ここ数年の夕立は激しいものが多くゲリラ豪雨(集中豪雨)になるものが多いように思います。先日もゲリラ豪雨に遭い大変な目にあいました…。

 

 ゲリラ豪雨によって起こる災害も近年では増えてきています。関西圏では和歌山での大規模な土砂災害や兵庫県佐用町の土砂災害などまだ記憶に新しいのではないでしょうか。

 土砂災害以外にも河川の増水による被害や、よくニュースなどで見かけるのは畑または田んぼの様子を見に行って用水路に落ちてしまい流されてしまうなどです。

 

 ゲリラ豪雨は予測することが困難ですが、予報メールなどを使って有る程度は予測する事ができるようです。降りそうな時は携帯電話やスマートフォンの天気予報などアプリなどを活用して雨雲を確認しておきましょう。防災気象情報の確認をするのもいいかもしれませんね。雨具を常時持ち歩くのも対策に一つになるかもしれませんね。

 

 豪雨による水害の中には事前に対策ができるものもあります。家の周りの排水溝をきれいにしておき、水が溢れにくくするのも一つの対策です。ハザードマップの確認と、避難所までの経路をしっかり確認しておくのもおすすめします。濁流で冠水した道路を通って避難する時に、ふたの外れたマンホールや側溝などに落ちるケースが多いようです。そうならないためにも経路確認をしておきましょう。

 

                       防災士 阪口

 

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2013年6月15日 (土)

「今の時期だから気を付ける食中毒①」

前回の記事に書いたように外出するのにはいい季節になりましたね。関西では梅雨のはずなのですが雨天の日が少なく、休日にハイキングなどに行く人も多いようです。行楽先で作ってきたお弁当を広げるなんて場面も多いのではないでしょうか。私も先日ハイキングに行ってきたのですが、お弁当を持参し、山頂や休憩所で食べている人が多くいました。

 

この時期、気になるのは「食中毒」です。外出時に限ったことではなく、昼食としてお弁当を作る人も最近増えているようです。そういったお弁当から食中毒になるケースは少なくはないのです。今回はそんな食中毒に関する知識から予防法を少し考えていきましょう。

 

食中毒の原因である「細菌」は約37度前後で発育なのですが、10度~60度まで増殖します。37度は適温と言ったところでしょうか。なので、加熱する場合は65度以上で、保存する時は5度ぐらいにしておくと細菌の増殖はある程度防ぐことができます。

 

増殖以前の問題として、細菌を食材につけないのが基本になってきます。手洗いやお弁当箱の清潔を保つのも重要です。お弁当箱のパッキン部分などは洗い残し等が多く、細菌の繁殖などしやすい場所でもあるのでしっかり洗うようにしましょう。また、お弁当をお酢で拭くのも効果があるようです。あとは殺菌効果のある食材を使うのも効果的ですね。梅干しやショウガ、わさびなんかがいいようです。

 

食中毒にならないよう普段から気をつけて生活していきましょう。

 

                             サポネ防災阪口

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2013年5月15日 (水)

「今の季節に必要な防災①」

5月に入り一気に気温も上がり、夏に近づいた感じがしますね。

みなさんは常備してある緊急持ち出し袋をいつ作りましたか?

大きな地震などが近年冬場に起こっているので、その後すぐくらいに用意した人も多いのではないでしょうか?

防災備蓄品などを季節の変わり目に見直す人は少ないと思います。しかし、季節によって緊急持ち出し袋に取り入れるものは変わってくることを考えなければなりません。

 冬だと『寒さ』対策をした防災グッズが多く入れられますが、夏だと『暑さ』対策を見越した防災グッズにする必要があります。今のところまだ初夏と言ったところなので朝夕の温度差を考えて寒さ対策の物を少し入れておいてもいいかもしれませんね。

 具体的な内容として見直さなければならないのは、着替え用の服等になります。冬服ばかりだと夏場とてもではないですが耐えられませんよね。体拭き用のウエットティッシュなども多めにあるといいかもしれませんね。

 飲料水も冬場より夏場の方が使う機会も多いので増やしておくのもいいと考えます。飲料用以外にも避難生活等では水を使う機会が多いので水を濾過(ろか)出来るものを用意しておくのもおすすめします。食中毒なども考慮に入れて非常食も考えた方がいいでしょう。

 食料や衣服以外にも、虫除けや虫刺され等の薬も常備しておきましょう。虫除けがあるだけでもかなりストレスを軽減できるはずです。

 暑くなると臭いなども気になるので、消臭効果のあるものを持っておくのもいいかもしれません。香水やスプレーを持っておくとこれもストレス軽減につながるかもしれませんね。

避難用持ち出し袋、見直してみませんか?


                                 防災士  阪口

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