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2017年2月16日 (木)

火災の原因について

 

冬の乾燥した空気のせいで火災が起きやすくなっています。昨年末には新潟で大規模な火災がありました。風向きなどの影響で思った以上の火災になったのは色々驚かされた覚えがあります。

 

火災の原因を知っておくことで火災が起こるのを予防する事が出来ます。火災の原因の1位と2位は「放火」と「放火の疑い」となっています。

放火されないようにする方法として、家の周りに燃えやすいものを放置しないこと。ゴミを前日の夜から出すのも放火される物になりやすいです。放火に関しては基本的には防犯対策と同じものになっていくと思います。

 

家庭内で起こりやすい火災としては暖房器具の取扱いによる火災、調理中の火災、タバコによる火災、電気設備の漏電など結構原因の種類は多いです。

 

暖房器具だと、ヒーターやストーブで衣類などを乾かして、そのまま放置して出火などのボヤ騒ぎはわりと多い方ではないでしょうか。取り扱いをしっかりしていれば起こらない火災なので注意しておきましょう。

 

調理中の火災といえばてんぷら油火災がほとんどですが、他にも引火しやすい素材の衣服で調理をしていて服の袖や裾から引火という事例もよく聞きます。油を加熱したまま放置して火災というのも多いですね。新潟の大規模火災もこれが原因だったと思います。

調理中、火をかけているときに離れないのが基本的な火災予防になります。他にも台所での火災原因として、プロの料理人の真似をしてフランベを行い失敗してボヤを起こす人もいるようです。できない事はしないようにしましょう。

 

タバコに関してはよく聞くと思いますが、寝タバコなんかは絶対にやめてほしいですね。布団は燃えやすい素材の一つです。そこに火がつくと思った以上に燃え広がります。寝タバコ以外でもタバコのポイ捨ても火災の原因になりますので注意して下さい。

私の経験ですが、登山中にタバコをポイ捨てしている人を見たことがあります。山火事の原因になりますので絶対にしないようにして下さい。

 

電気設備に関しては定期的に点検するのが一番ですね。あとはコンセントまわりは出火の原因になりやすいのでホコリが溜らないようにしたり、たこ足配線にならないようにするなど気を付けれる事はわりと多いです。

 

少しの注意で防げる火災も多いという事を知っていてもらえればよいと思います。


                   防災士 阪口

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