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2016年10月

2016年10月30日 (日)

地震の起きやすい季節?

この記事は1015日に作成した物で、1021日に発生した鳥取中部地震のデータは反映されていません。ご了承ください。

 

ここ30年間ぐらいの統計で見ると日本の地震の多くは冬の季節が多いと言われていたりします。しかし、もっとさかのぼって日本の歴史上観測できている地震を統計に組み込むとほぼどの季節も同じぐらいの数値になるとも言われています。

地震と季節の関係性は色々な人が研究していますが、まだはっきりとした答えが出ていないのが現状ではないかと思います。個人的な推論として、気温や気圧なども関係しているのではないかと思っています。1990年1月1日から2016年8月31日までの間に震度1以上の地震は日本列島では71,654回起こっているそうです。ほぼ毎日どこかで揺れているようです。最大深度カレンダーというものがありそれを見ても毎日どこかで揺れているのは明白です。

この全ての地震の震度・震源・震源の深さ・気温・気圧などを調査すればもしかしたら地震のメカニズムを解明できるかもしれません…徒労に終わる可能性も大いにありますが・・・。他にも重要なファクターがあるかもしれません。

こういう地震の発生のメカニズムを研究すればするほどいつ発生するかの予測が難しい気がします。南海トラフ地震の発生は予測されていますが期間の範囲も広く、予想発生確率は高いですがどうしても100%にはなりません。

地震のメカニズムはまだまだ解明されていないこと多いです。いつ発生するかわかりません。もしかしたら今すぐ大地震発生する可能性もあります。いつ発生するか分からないからこそ、地震に対する防災対策は常に取っていって損はないと考えます。そのときに生き延びるために、今一度自分の防災を見直してみてはいかがでしょうか。


                          防災士 阪口

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2016年10月16日 (日)

台風の知識②

前回に引き続き台風に関することを書いていこうと思います。そろそろ台風の数も減ってきているのではないでしょうか。台風は平均して年に20個前後発生しています。

台風は11日から発生した順番に番号がつけられます。冬の間でも発生しているというのはわりと知られていないかもしれませんね。

台風の命名についてですが、各国の政府組織である台風委員会(日本を含む14カ国加盟)があらかじめ用意した140の名前から順番につけていっています。範囲としては北大西洋または南シナ海で発生した台風になります。各国10個ずつ名前を出しているので聞き慣れない名前の台風もあると思います。140個の名前を使い終わるとまた1番目からとなります。

ちなみに加盟14カ国はカンボジア・中国・北朝鮮・香港・日本・ラオス・マカオ・マレーシア・ミクロネシア・フィリピン・韓国・タイ・アメリカ・ベトナムになります。

命名順も上記のようにカンボジアから始まりベトナムが最後になります。

 

命名の基準は特に決まっておらず、人の名前だったり、地名であったり神様の名前だったりと様々です。

この記事を書いている現在発生している台風22号の名前は「サリカー」カンボジアから提案された名前で意味は「さえずる鳥」だそうです。日本の提案の星座の名前と共通性はあるのですが、由来には共通性がない?様な感じです。

日本からは星座の名前。これだけ聞くと共通性ある名前じゃないかと思えるのですが、その星座の共通性?選定基準がいまいちよくわかりません。

日本の提案名「てんびん座」「やぎ座」ここまでだと黄道十二星座かな?と思えるのですが・・・。 続き「うさぎ座」「カジキ座」「かんむり座」「くじら座」「コップ座」「コンパス座」「トカゲ座」「ハト座」の合計10個になります。

順序も共通性も選定基準も謎仕様です。他の国のものも謎仕様なんですけどね。

興味のある方は気象庁のHPで探してみて下さい。


                        防災士 阪口

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2016年10月 8日 (土)

台風の知識①

更新ミスで1ヵ月ぶりとなってしまいました。すいません。

今回は台風の知識について。普段何気なく聞いている台風情報ですが、皆さんどこまで理解できているでしょうか?

よく聞く「大型の台風」とは基準は何なのでしょうか? 明確な基準を知らない人の方が多いのではないかと思います。 大きさの基準ですが、台風に伴う風速が15m/s(秒速15m)以上の領域の半径が500km以上800km以内のものが大型の台風となり、800km以上のものは超大型の台風となります。500km以下の場合は何もつかないですね。

 

 同じように台風の強さも考えてみましょう。

台風の大きさは最大風速によって変わってきます。33m/s以上、44m/sのものは「強い」と表記されます。これ以上は44m/s以上、54m/s未満のものは「非常に強い」。そして54m/s以上のものは「猛烈な」となります。

 

上記の事を踏まえて「大型で非常に強い台風」と気象情報があれば、風速15m/s以上の半径が500km以上800km以内の大きさで最大風速が44m/s以上54m/s以内のものとなります。

 

普段細かく気象情報を見ていてもここまでは皆さん考えてはいないのではないでしょうか。これを参考にして台風時の避難などの計画を立てれるようにしてもらえるとよいと思います。


                    防災士 阪口

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