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2016年2月

2016年2月14日 (日)

もう防災訓練の季節

早いもので前回サポネの家で防災訓練をしてからもう半年近くが過ぎてしまいました。ということで今月の末の2月25日木曜日、1330分からサポネの家で防災・避難訓練を行います。

今回はサポネの家の要望で大雨・暴風対策について訓練してほしいとのことなので、それについてやっていこうと思っています。

内容はまだ考えていませんが、ここ数年の自然災害でも大雨と暴風の被害は甚大な物が多いです。大雨による河川増水からの氾濫・洪水。暴風による家屋の倒壊や電車などの横転。送電線が切れて停電などもあります。

対策や考えておくべき事はかなり多い感じがします。1時間半の訓練でどこまで伝えられるか分かりませんが、できるだけ楽しく分かりやすく講習してこうと思います。

 

さて、今から準備するけど間に合うかな?

                                                 防災士 阪口

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2016年2月 3日 (水)

テーブルの下に隠れる?

先日短い時間のテレビ番組で地震等で家屋が倒壊した時のテーブルの下に隠れる事について少し放送していました。

家屋が倒壊した場合、一般的なテーブルの下に隠れても押しつぶされてしまうという内容。そのため家屋倒壊にも耐えられるテーブルを開発販売しているという話でした。

調べてみると60トンから300トン程度まで耐えられるそうです。番組内では自動車をテーブルの上に落下させるVTRが流れていました。普通のテーブルは一瞬でぺっちゃんこ。紹介されていたテーブルは外装に少し傷が出来て程度でつぶれる事はありませんでした。確かにこれならば家屋の倒壊したときにテーブルの下に隠れても潰される事は少ないでしょう。

ここからは私の考えですが、VTRのように自動車が落ちてくる程の一瞬の衝撃は家屋倒壊時には起こりにくいと考えます。ゆっくり荷重がかかり数トンの重さにななると思われます。VTRの内容は過剰な演出のような気がしました。ゆっくりかかる荷重でなら一般のテーブルもある程度の間なら耐えうる事が可能な場合もあります。それによって助かっている人もいるとききます。さらに付け加えると家屋が倒壊した場合、上からだけではなく潰された反動で横からもが瓦礫などが入り込む可能性があります。そう考えると安全性を考えると効果はあまり高いとは思えませんでした。

 

最後に、価格をみると結構高額です。高額に見合う防災用品なのかと問われれば私はやめておいた方がいいと答えるでしょう。理由としては、まずテーブルの場所は各部屋になければ意味がない事。高額なので各部屋に設置とはなかなかいかないでしょう。防災士としてもう一つ理由があり。それだけの金額が使えるのであれば家の補強に努めるのがほうが有意義に思える事。基本的に倒壊しないように補強する、倒壊の可能性を減らすののが基本的な考えです。

批判だらけになってしまっていますが、家屋の耐震補強などが出来ない所にはある程度の効果はあると思います。マンションやアパートなど補強しにくいところには効果的だと思います。興味ある方は調べてみてもいいかもしれませんね。

                                  防災士 阪口

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