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2014年10月

2014年10月30日 (木)

応急手当普及員

 

私自身が応急手当普及員になってもう1年になります。今年も豊中消防署で117日から講習があるそうです。講習は3日間あり、毎日8時間ほど講習と実技を行います。

 最終日には筆記と実技の試験がありそれをクリアしないと応急当普及員になれません。

 

 筆記試験は講習をしっかり聞いていればわかる程度の問題です。心肺蘇生の方法であったり、人体の構造や呼吸の方法などで思ったよりは簡単な部類になるかもしれません。落とすための試験ではないからかもしれません。

 

 最後にある実技試験が結構難しかったですね。試験内容は30分以内に普通救命講習を試験官に行います。減点方式で80点以上あれば合格になります。講習内で話さないといけないことはある程度決まっているのですが、それ以外は試験までに自分で考えて構成しなければならないので、慣れていない人は大変そうでした。採点内容には話し方や、指導の手順、指導方法、しっかり全体を見れているかなど結構細かく採点されます。中には講習中に必ず言わないといけない言葉なんてのもあります。それだけ重要な言葉でもありますけどね。消防署員に行うと言うのは結構緊張もしますし、慣れていないと声も出ないですよね。

 試験前には練習時間もあり、同じ受講者と21組で互いのアドバイスやできていない所など出し合って本番に向けて作っていくので、この記事を見て「そんなの出来ない」と思った人でも何とかできるようになると思います。

 実技試験が終わると全員の前で結果発表を行い、資格証と資料をもらい講習を行うまでの手続きなどを教えてもらい終了となります。

 

 結構大変ですが、それだけ価値はあると思います。締め切りまで時間はありませんが興味があるかたは受講してみるのもいいかもしれませんね。今回受けれない人も来年の年明けにまた講習があるのでそちらもおすすめします。


                             防災士 阪口

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2014年10月17日 (金)

外出時の避難用常備品

防災の話などをすると、避難時に何を持っていけばよいかという質問を受けることが結構あります。この質問は何故か家にいる時を想定していることが多いように思えます。避難時のための防災用品を入れたリュックなどはだいたいは家に置いているので、もし外出時に何かあった場合は手持ちの物しかないですね。

 そういう場合のために何を持ち歩いていると便利か少し書こうと思います。私自身が持ち歩いているもので説明していこうかと思います。

 まず防災として役立つものマスク、ホイッスルなどですね。マスクは防塵のためのものでもあり避難時に感染予防にも使えます。ホイッスルは瓦礫の下敷きになったり、閉じ込められたりしたときに助けを呼ぶのに効果的な物ですね。

 避難時にあると便利な物としては、携帯電話・スマートフォンの予備バッテリーなどはあるととても便利ですね。私自身も持ち歩いてますが災害時に限らず便利です。災害情報の収集や家族との連絡などに携帯などは不可欠ですね。

 あとは筆記用具も必ず携帯しておきたいですね。避難時の連絡にも役に立ちますね。ここまで書いたものはだいたい持ち歩いてる人が多いかなと思います。

 

「非常食は?」と思われるかもしれませんが、重要度としては低いので持ち歩けるのならば飲料水と日持ちする携帯食品など持っていてもいいかもしれません。

災害時の食料に関しては、現在のところ周囲の支援などで食料がなくてどうしようもないということはほぼ無いといってもいいと思われます。

 

あとは避難時のストレスを溜めないために本であったり、消臭スプレー、音楽プレーヤーなどある避難生活が少しは楽になります。あとは消毒用アルコールなども常備しとくとよいかなと思います。

もっと他にも持って置いて役に立つものも多いですが、阪口本人が常に持ち歩いているものだけをラインナップしてみました。

外出時のための参考になれば幸いです。

 

                                   防災士 阪口

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2014年10月 2日 (木)

防災訓練inサポネの家と桜塚自治区防災訓練

サポネの家での防災訓練は参加者30名近くとわりと大人数でさせていただきました。サポネの家の利用者様とそのご家族さんの参加などあり賑やかなものになりました。

最初に消火器についての説明と、消火器の実践訓練。消防署からお借りした練習用水消火器を使い火の絵を描いたオブジェに水をかけてもらいました。

その後は消火器に関するクイズコーナー。最初に使い方の説明をしていたのでその復習を兼ねた物と、あまり知っている人の少ないような雑学的な消火器の知識を出題しました。

消火器については以上で、その後は防災に関する考え方について45分ほど講習させてもらいました。結構詰め込んだ話になってしまいました。なんとかまとめれたものの自分としてはもっと細分化して話した方が良かったかなと反省。

 

928日の日曜日に桜塚小学校で自治会の防災訓練があり、サポネの事務所が桜塚校区に入るので参加してきました。訓練には豊中北消防署の方々が協力して下さっていました。

まず最初に体育館で30分程のかなり簡易的な救命講習がありました。簡易の救命講習キットを使っての講習でした。そのあと運動場に出て、小学校に置いてある防災備蓄の場所と使い方、どんなときに使うのかなどの説明がありました。思ったより道具は充実しているように思いました。あとは数がもっと揃っていればいいかなと思います。

次に倒れた人または傷病者の移動の仕方、簡易の担架の作りかたなどの説明がありました。参加者の中に小学生が多く、少しふざけている子が多かったのですが、静かに穏やかに小学生に注意して聴かせる姿が印象的でした。あれは見習いたいですね。

その後、バケツリレーをして火を消す練習をしました。上手くリレーできるように考えて行動しないといけないことを実践込みで説明されていました。

最後に非常食で作ったご飯と豚汁をもらい終了。全体で1時間半程度でしたが思ったよりはおもしろかったと思います。次からの防災訓練等の参考にできるところも多く、身になるもので良かったと思います。

たまには他の防災訓練に参加するのも良いですね。地域の防災訓練などあれば、積極的に参加するのをおすすめします。地域の人とも知り合えるので、何かあったときの意思疎通の助けにもなるかもしれませんね。

                                                    防災士 阪口

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