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2014年3月

2014年3月31日 (月)

サポネの家 防災避難訓練実施

3月27日木曜日にサポネの家で防災・避難訓練を行ってきました。

今回は講習内容を決めずに行いました。
ある程度のテーマだけ決めておき、こちらから質問していったり、参加者さんから質問を受けたりという形式で行っていきました。
こちらから教えていくだけの講習になっては受ける側としても退屈になります。そのために質問をどんどん投げつけていく方式を毎回取っていますが、参加者からの質問を多く取る形式は今まであまりやっていなかったので面白かったですね。
私自身もいい刺激になり良かったと思います。
講習以外では防災に関連したクイズを出し、優勝チームにお菓子などの賞品をだすコーナーもやってみました。
クイズ自体は好評で、難しいものも多かったですが知らないことを知れたといってもらえる物が多く良かったですね。
あとは物干しざおと毛布で作る簡単担架を実践して体験してもらいました。やはり体験できるものというのはうけがいいですね。今後はもっと体験できるような防災・避難訓練にして行きたいと思います。
                                              防災士 阪口

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2014年3月11日 (火)

震災から3年

もう3年が経ちました。

今でもあの日、テレビに映った映像は忘れられません。
大きな津波により流される家や車、そして人。
そんな震災からもう、3年が過ぎてしまいました。
復興の方は少しずつ進んではいるようですが、これもかなり遅い感じがします。
関西淡路大震災を経験してる身として、あのころの復興はかなり早かった記憶があります。
東日本大震災は規模も広さも、津波の被害や、放射能による被害等違うところは多いのですが、それでも遅く感じてしまいます。
震災復興より、東京オリンピックの方にかなり人出が割かれているようにも思います。
被災した人たちも新たな生活を他の地域で始められている人もいれば、まだ現地で仮設住宅で生活している人もいます。被災したすべての人がなんらかの傷を負っていると感じます。
被災し家族を失った人が同じ被災した会社を訴えていたりします。ここはかなり個人的な意見だと思って読んでもらえると助かります。
会社の指示に従って屋上に避難したが、津波が大きく流され、亡くなられたという話です。
会社の指示に責任があると遺族の方が言われます。家族を失った喪失感は相当なものでしょうし、気持ちは汲み取れます。
しかし、会社の指示も悪意があったわけではなく、その時はそれで助かると思ったから行った行為であるということを考えねばなりません。会社自体もかなりの被害をこうむっています。会社の指示に疑うことなく従った人も多いのではありませんか。それで助かっている人も多いでしょう。
自然災害は誰にも責任を問うことはできません。
大きな災害が起こったときに、冷静に判断することのむずかしさをもっと知ってもらえたらいいなと思っています。おそらくパニックになるでしょうね。
冷静に判断できるようにするには、それに関する知識を多く持つこと、それが生きる判断材料にもなり経験になります。そのためにもこのブログを通して災害対策を少しでも多くの人に知っていってもらえればいいと思います。
また震災の様な災害が起こるかもしれません。そのときに自分を、または家族や仲間を助けられるように防災に関する知識を増やしてください。
もう3年、その間にあなたは防災に対しての考えは変わりましたか?
もう3年、この間にあなたの防災の興味は衰えていませんか?
                                        防災士  阪口

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