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2013年9月

2013年9月30日 (月)

サポネの家・防災訓練を開催しました

918日、水曜日にサポネの家で防災訓練を行ってきました。17人の参加がありました。

内容は前回の記事にあるように、消火器訓練とAED使用練習、そして非常食の試食会です。

 消火器訓練は消防署から借りた水消火器を使い、炎の絵を描いた段ボールに向かって発射!

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 AED訓練は心肺蘇生法からじっくり講習。使ったことない人中心に練習してもらいました。何人もの人にやってもらいましたが、やっぱり胸骨圧迫は疲れますね。3セットもするとみなさん息を切らしてしまいました。救助活動する時は周りに協力を求めるのが必要であることをわかってもらえたかなと思います。

 最後に非常食の試食。これがまた好評で…。昔と比べたら種類も多く、美味しいものもかなりあるので楽しいですよね。惣菜系の物が多かったのですが、みなさん口をそろえて「あたたかいご飯が欲しい」「お酒がほしい」などなど、通常食としても充分だということを実感してもらえました。

 避難生活をする場合、食事ぐらい楽しみにできるようにするだけでかなりのストレスの軽減にもなると思いますので、非常食は美味しいものを選ぶのは大きいかなと思います。また消費期限にこだわり過ぎてかなりの期間置きっぱなしなって使えなくなるなんてことも多いと思います。そうならないように、季節ごとに非常食を入れ替えるなんてのもいいと思います。

 

次のサポネの家での防災・避難訓練は2月ぐらいかな。また新しいネタや雑学を仕入れて防災意識が高まるような話をしていきたいと思いますね。

                               防災士 阪口

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2013年9月15日 (日)

世界初の折りたたみ式の橋(モバイルブリッジ)

災害などで橋が壊れてしまった時に、補給物資などを輸送できる強度の折りたたみの橋が開発されました。広島大学の有尾一郎助教授と静岡の富士市にある施行技術総合研究所等と開発を行いました。

 今まで国が復旧作業に入る場合は、最短で40時間かかっていました。40時間といっても設置環境が整っていた場合であるのと、川の両岸から設置し始めた場合に限ります。地盤の状態によっては重機の重さに耐えられなかったりするのでさらに時間がかかるといわれています。東日本大震災の大津波で壊れた橋の後に設置された岩手県陸前高田市の仮説の橋は4日ほどかかりました。

 今回開発された折りたたみの橋はなんと3mから21mまで伸ばす時間はわずか10分!設計上は重さ12トンの重さまで耐えられるようになっているようです。設置までにかかる時間はまだ何とも言えませんが、そう長い時間はかからないのではないかと思われます。

 あくまでも仮説の橋であり常備しておくには使いにくい点も多いのですが、災害時により早く設置でき、物資の輸送や避難に使う分には申し分ないのではないでしょうか、

 来年の3月までに導入できるように検討中とのことですが、いつ災害が起こるかわからないことを考えると早く実用化してほしいものですね。

 ちなみに「かけはし君」という名前だそうです。


                           防災士 阪口

 

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